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青首大根は有名ですが
こちらは蕪(かぶ)になります

詳細はわからないのですが
この蕪のルーツは
加賀野菜の百万石青首かぶらではないかと思います
葉柄は緑色で葉に毛茸がほとんどなく、
直径が約10cm、根重500~600gの青首の丸い大きなカブで、
加賀のお正月料理に欠かせない有名な野菜です。
金沢青かぶを改良して味も歯切れも更に良く、食べやすくしたかぶらで、市場には流通せず、契約栽培されています。
かぶら寿しに最適なかぶらのために試行錯誤を重ねて改良された、かぶら寿しにもっとも合う、さっくりとした歯ごたえと、ほどよいほろ苦さが特徴のかぶらです。

となっていますが
三浦の土壌のせいなのか
苦味はほとんどなく、逆に甘味のほうが強い様に感じます

蕪には
喉や鼻の粘膜を強化してくれる
【リゾチーム】という栄養成分が豊富に含まれています。
辛味成分の【イソチオシアネート】を含んでいます。
血液をサラサラにするほか、殺菌や抗がん作用があるとされています

 

百合ヶ丘、登戸エリアにあるカジュアルフレンチリアン

ランチ、ディナーから貸し切りパーティーまで

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小田急線 百合ヶ丘駅より徒歩3分 Lienとはフランス産語で「つながり」 生産者やお客様とのつながりを大切にしたいという 強い気持ちから名付ました

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