南米アンデス地域の在来種とアメリカ品種との交配から生まれた
重さが平均50g前後と比較的小ぶりのジャガイモで、
断面を見て分かるように果肉が綺麗な黄色をしています。肉質はやや粘質できめが細かく、舌ざわりがとても良いです。
皮を剥いた後の変色もほとんどなく、加熱調理したも綺麗な濃黄色が活かせます。一般的な男爵と比べでん粉価が高く、調理加工性に優れ、独特の風味があります。
果肉の濃黄色は抗酸化作用が強いカロテノイド系色素によるもので、
その中のゼアキサンチンという成分が
黄肉種で知られるキタアカリの約7倍も含まれているそうです
百合ヶ丘、登戸エリアにあるカジュアルフレンチリアン
ランチ、ディナーから貸し切りパーティーまで
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