青皮紅心大根又は紅芯大根は中国から導入された品種
その名前の通り、外側が丸みを帯びた小ぶりの青首大根のような色合い
中が鮮やかな紅色をしている大根です。
物によっては外側が白く、中身が紫色の物もあります
中国では「心里美(シンリメイ)」と呼ばれ
祝い事の時に使うことが多いそうです
生で食べられ、
スライスしたものを酢に浸すと赤い色が紫っぽい色から鮮やかな赤に変わります。
甘酢漬けなどにすると綺麗です
浅漬けなど漬物にすると色が全体に周り、赤い漬物に仕上がりったりします
辛味が少なく、ほんのり甘みと少し苦味がある大根です
煮物より生のままサラダや浅漬けや甘酢漬けなどに向いていると思います。
パリッとした食感と綺麗な色合いを楽しみましょう。
一般的な大根と比べ水分が少なくみずみずしさはありませんが、
その分コリコリした食感が楽しめる大根です
百合ヶ丘、登戸エリアにあるカジュアルフレンチリアン
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