紅しぐれ大根は
(株)トーホクが東洋大学の下村講一朗教授と
共同開発によって育成された品種です。
紅しぐれというより紫しぐれと言った方が良いのでは?と思う感じで、
外皮は首辺りが濃い紫色で胴から先までは少し薄い紫色をしています。
断面は外皮の部分が紫色で、中心部分にもうっすらと紫色が入っています。
この紫色の色素はアントシアニンで、
青首大根と比べ約3倍の抗酸化作用があるとされています
大根にはジアスターゼと言うでんぷん分解酵素が多く含まれており、
でんぷんに大根の汁を混ぜ合わせると分解が始まり糖に変わるからだそうです。
その為、消化を助け、、胃酸過多、胃もたれや、胸やけなどに効果があるそうです。
大根もちって甘味がありますよね。
あれはこの作用をうまく取り入れた料理と言う事です
スライスしたものを酢に浸すと赤い色がより鮮やかに成ります。
甘酢漬けなどにすると綺麗ですよ。
根の部分にはあまりこれと言った栄養成分は含まれておらず、
水分が多く栄養価は低いので、
とてもヘルシーで、低カロリーながら満腹感を得られるダイエット食と言えそうですね
大根の辛味はアリルイソチオシアネート(芥子油)と呼ばれる成分によるもので、
おろすことで酸素に触れ精製されます。
新百合ヶ丘、百合ヶ丘、登戸エリアにあるカジュアルフレンチリアン
ランチ、ディナーから貸し切りパーティーなど
厳選したワインと共にいかがでしょう
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